2022年02月18日 - 日記 -
二見興玉神社 祈年祭
2月17日は祈年祭でした。
稲作中心の時代では、五穀豊穣・国の安泰・国民の平和(五穀豊穣であれば、国が安泰・繁栄し国民の平和につながります。)をお祈りする日でした。
現代では、農業のみならずあらゆる業の繁栄・国の安泰・国民の平和等をお祈りする日です。
御扉を開けて、神様をお呼びし、神饌を供えました。
宮司さんによる祝詞奏上、「浦安の舞」奉納、玉串拝礼がありました。
「あらゆることすべてに」感謝が「もと」
このように、昔から大切にされてこられたことを
知り・関わることができ、ありがたいことだと感謝しています。