2022年02月12日 - 日記 -
紀元祭とは
「紀元祭」とは「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日で
神武天皇(じんむてんのう)が大和橿原宮で即位されたことに由来します。
日本の建国をお祝いし、皇室の弥栄・国家の隆昌・国民の幸せ・世界の平和をお祈りする日です。
神饌を御供えし、宮司さんの祝詞奏上。
巫女さんによる「豊栄の舞(とよさかのまい)」奉納。
宮司さんと神職の方の玉串拝礼。国歌斉唱、皇居遥拝 と続きました。
総代さんや役員さん方の、代表玉串拝礼。
宮司さんは礼装の「斎服」と冠姿。神職の方々は白い「浄衣 じょうえ」
国の、旧祭日の祭りに着けるそうです。
昔の紀元節になる、紀元祭。
天長祭、歳旦祭、明治祭も昔の「祭日」
国の歴史に関わる「祭日」
宮中でもお祭りをする日だそうです。
正しく知っていない事ばかり、と改めて感じました。
知れば知るほど、日本や日本のこころ・神社さんは素晴らしいと思います。
今があるのは、先人の方々のおかげですね。